2011年02月13日

3・2西宮市民集会に結集を!

「独裁者」と「沈まぬ太陽」 2011/02/13

日本航空キャビンクルーユニオンhttp://www.bekkoame.ne.jp/~jcau/indexj.htm
3・2 西宮市民集会 Nishinomiya Residents' Rally Mrach 2nd 2011 http://blog.goo.ne.jp/march2nd2011rally 3月2日(水)午後4時 西宮市役所前集合!消費税増税反対・国税通則法改悪反対&日本航空の不当解雇撤回を求めた集会です。ご参加を!

「独裁者」と「沈まぬ太陽」

 チャップリンの映画「独裁者」は1940年に公開されました。ナチス・ドイツがユダヤ人の迫害を始め、ホロコーストへと進む最中でした。公開から5年後に自害したヒトラーも二度、観賞したといいます。映画史に残るラストシーン「独裁者の演説」は今も輝きを放ちます。

「沈まぬ太陽」は、昨年の日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞しました。原作は同様に映画化やドラマ化された「不毛地帯」の作者、山崎豊子さん。「不毛地帯」はロッキード事件が発覚する3年前に連載が開始されていました。ロッキード事件を取り上げたと連想しますが、ロッキード事件は「全日空の旅客機〜丸紅ルート」。しかも本当はその後に発覚したダグラス・グラマン事件がモデルでした。

 チャップリンはヒトラーと同い年で、誕生日は数日しか違っていません。「独裁者」は最初、風刺をコミカルに描くことだけを考えていましたが、ナチス・ドイツがパリを陥落し、イギリスに空襲を開始した折で、ラストの「演説」を盛り込んだといいます。

 世に、衝撃と感動を与えるクリエーターには、その時代の要求が、世に出て行くよう後押しをする、「(なにかを)もっている」。

ラストの演説からあえて以下の一節を選びました。

「航空機とラジオは私達を接近させ、人類の良心に呼びかけて世界をひとつにする力がある。」

今はインターネットが私たちを接近させ、労働者の良心に呼びかけて世界をひとつにする。フランスでも、中国でも、エジプトでも。

 2月11日、「沈まぬ太陽」のテレビ放映は今年の日本アカデミー賞の一週間前でした。日本航空・不当解雇撤回裁判が東京地裁で開始される20日前でした。3月3日は「ひなまつり」。裁判所に、お内裏様とお雛様がひな壇に並びます。裁判官は、日本の司法の良心を、世界に示すことができるのか?

「独裁者」のラストの演説からもう一節。

「諸君は、幸福を生み出す力を持っている。人生は美しく、自由であり、すばらしい冒険だ! 諸君の力を民主主義の為に集結しよう!新しい世界の為に戦おう! 人々に働く機会を与え、老人に保障を与えよう!」

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2011年01月28日

国税庁交渉打ち合わせ

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全国商工団体連合会本部にて、国税庁交渉の打ち合わせ
昨年10月4日、千葉県松戸市の自殺された業者の苦しみを
全国からやってきた仲間が「心ひとつに」訴える!


 午後5時、全商連本部にて明日(28日)の午前中に行われる国税庁交渉の打ち合わせがありました。西宮民商を代表して私、事務局・大前が出席。今、この文章を東京のホテルの一室で打ち込んでいます。

 約30名の交渉団、机に配られたのは、昨年10月4日に、千葉県松戸税務署の人権無視の徴税権力に力尽きて自殺された業者の、生々しい「遺書」のコピーでした。

  いろんな事があって身も心も
  限界になりました
  皆さんに迷惑をかけてすみません
  支払い税金額は
  市県民税+所得税を合わせると
   六〇〇万円ちかくあります
  県民共済死亡保健(原文のとおり)で
  支払う事ができると思います
  お葬式はしないでお墓に入れて下さい
  お母さんを責めないでやって下さい
  家族の皆さん孫たち姉ありがとう
  会社の皆さんありがとう
  〇〇さんありがとうございます

  〇〇〇〇〇

 松戸民商の代表者の説明に、交渉団全員が耳を傾けました。胸が詰まり、目が熱くなりました。

 亡くなられた10月4日は、国税庁交渉がありました。西宮民商から、井之口利子副会長と大前が出席し、西宮税務署による徴税権力の違法行為を克明に告発した、その日です。

 私たちには使命がある。これ以上、仲間から、全国の全中小業者から、二度と犠牲を出さない。納税者を心理的、精神的に追い込んでいく徴税権力は、明らかに悪である!

 世界を見よう!先進諸国はみな、こういった犠牲を出さないよう、徴税権力は市民や独立行政法人によって監視下に置かれている。真の「納税者権利保護法」が法整備されている。

 野蛮な日本の徴税権力をのさばらせてはいけない!明日は、そのたたかいの大いなる一歩になるよう!
  
  
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2011年01月20日

本日、自主計算パンフ学習会です

本日7時半から 自主計算パンフ学習会を開催します 2011/01/20

 本日、7時30分から、自主計算パンフ学習会第二弾「今年の確定申告のつくりかた」を民商会館3階ホールにて開催しますので、会員のみなさんはお集まり下さい!

 「民商の虎の穴、自主計算パンフ学習会にみんな集まれ! 新事務局員・伊達直人が待ってるぜ!」(冗談です)

 「ミンショウマスク」の歌

♪草も木もない商店街に
 今日も寒風が吹き荒れる
 ルール無用の大企業の横暴に
 正義のパンチをぶちかませ
 行け、行け、ミンショウ
 ミンショウマスク

「納税者の権利が危ない!」
 西宮民主商工会では、「国税通則法」改悪反対の署名を推進しています。下記「全商連」のHPで、署名をダウンロード(PDF)し、ぜひ、署名を集めて西宮民主商工会までご送付ください!
〒662−0922西宮市東町2−1−32西宮民商会館 事務局まで。
全商連HP http://www.zenshoren.or.jp/shoukai/shomei/101216k.pdf

 私たちは「毛をむしられてもメーとも鳴かない羊」じゃござんせん。敬愛する西宮市民のみなさん、どうか「国税通則法」改悪反対ムーブメントにサポートを!

灘民商事務局員が県会挑戦を表明!福田こうじblogはhttp://blog.goo.ne.jp/fukudakouji1976
元宝塚民商事務局員・田中こう市議は http://tanakakou.exblog.jp/
一度、ワンクリックを!

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2011年01月19日

納税者の権利が危ない!

「納税者の権利」が危ない! 2011/01/16

 昨年12月16日に閣議決定された、「税制改正大綱」はとんでもない内容が含まれています。しっかり儲けている大企業などには法人税を下げ、一般市民や中小業者に増税をというだけでも大問題ですが、納税者の権利を踏みにじる「国税通則法」の改悪が盛り込まれたのです。「納税者の権利憲章」というのは名ばかりで、任意の税務調査において、再調査権の新設や、調査の事前通知をしないことを合法化、税務当局が資料や伝票など持っていく権利を拡大、取引先や銀行口座を調査する「反面調査」を本人通知しないでやれることなど、まるで納税者を犯罪者のような扱いができる権限の強化になっています。

 世界ではどうか?アメリカ合衆国では、「納税者権利保護法」が1988年に制定、任意調査なのにマルサのような強制調査を装う税務調査官から、納税者の財産、生命を守る法律を体系化しました。Your rights as a taxpayer(納税者としてのあなたの権利)を事前通知として、調査対象者に送付します。英語ですが、IRS(国内歳入庁)のHP(PDFのご用意を)をごらんください。http://www.irs.gov/pub/irs-pdf/p1.pdf

 西宮民主商工会では、「国税通則法」改悪反対の署名を推進しています。下記「全商連」のHPで、署名をダウンロード(PDF)し、ぜひ、署名を集めて西宮民主商工会までご送付ください!
〒662−0922西宮市東町2−1−32西宮民商会館 事務局まで。
全商連HP http://www.zenshoren.or.jp/shoukai/shomei/101216k.pdf

 私たちは「毛をむしられてもメーとも鳴かない羊」じゃござんせん。敬愛する西宮市民のみなさん、どうか「国税通則法」改悪反対ムーブメントにサポートを!(PN伊達直人)

灘民商事務局員が県会挑戦を表明!福田こうじblogはhttp://blog.goo.ne.jp/fukudakouji1976
元宝塚民商事務局員・田中こう市議は http://tanakakou.exblog.jp/
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2010年11月17日

ものづくり☆商店まつり

ものづくり★商店まつり ビラ再修整.jpg


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_/ ものづくり☆商店まつり            _/
_/  えべっさん、商売繁盛たのんまっせ(>_<) _/
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西宮市のみなさん。
地元で活躍する中小業者が一堂に会して、お祭りを開催します。

地域経済の担い手として重要な役割を果たしている、
市内の中小業者をご存知でしょうか?

☆あの職人が自慢の技術を披露!
ものづくりの国日本が誇る職人の技術を見ることができます。

☆あの飲食店の自慢の一品が食べられる!
地域で有名なあの店の自慢の一品を堪能ください。

☆個人だから出来る商店のサービス!
地域密着型の個人商店を知ってください。

☆日時:11月21日(日)10時〜15時
※雨天の場合23日(火)に延期

☆会場:東三公園

主催:西宮民主商工会
後援:西宮市
協賛:西宮東地方卸売市場連合会
posted by 西宮民商・経営金融対策&建設部会 at 16:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月19日

登録業者が地域の学校を訪問

 甲武中学校.jpg

 西宮民主商工会は、4年前に「小規模修繕希望者登録制度」の創設を実現し、昨年1月には、市交渉を重ね、一つの工事につき上限額31万5千円を50万円まで引き上げさせました。また、二年に一度の登録を毎年新規登録できるように改善させました。しかし、市交渉の直後は約束した通りに仕事が出ましたが、本年度に入ってなかなか登録業者に連絡すら来ない状況が続いていました。西宮民商は、今年の春の運動計画で、業者が建設不況にあえいでいる状況で、市に対して緊急に同制度の活用を促す運動を中心に据えました。1月中に市交渉を予定しており、その前に、発注の現場である学校を訪問することにしました。

1月19日、市立甲武中学校の校長室を、山田平副会長(要求運動部長=染物業・62歳)、井之口利子副会長(不動産賃貸業・72歳)と地域の建築板金業や造園業の登録業者が訪問しました。小規模制度の目的や趣旨について説明し、登録業者のリストを見せ、地域の業者と学校との結びつきについて話し合いました。「ドラマの金八先生なんかでも、地域の商店主たちが、何か問題があったら学校の先生たちと一緒になって解決してたでしょ。この小規模制度は、地域の建築業者が学校の施設改善に携わって、関わりを持つことによって、地域の子供たちを守る、学校を守ることができるんです。」と山田副会長が話しました。校長先生は「割り当てられた予算が毎年1割カットされています。用務員が出来ないこともあるんですが。例えば体育館の裏の木が大きくなって伐採しないと・・・」と言い出すと、造園業者で夫の代わりに来た婦人部員の栗本康代さん(38歳)が「それはうちでできますよ。」とアピール。また、予算のことについて井之口副会長は「私たち民商は国保料の引き下げ運動もやって、市から年間2億5千万円もの一般会計の繰り入れを実現しました。今月中に市との懇談会をしますので、臨時交付金の活用や小規模制度のための緊急の予算を出させるよう、市の財政担当局長にも話してみます。」と話しました。また、耐震工事について尋ねると、「来年度(平成22年度)から始まります。」との回答に、「それなら、分離分割して、登録業者に発注できるよう努力してください。」と訴えました。

段上西小学校.jpg

 その後、市立段上西小学校の校長室にも揃って訪問し、同様に登録業者への発注をお願いしました。ここでは建築板金業の堤忠昭さん(67歳)が「ちょくちょく仕事に来てますが、いつも入札業者からの発注。樋を直したり、屋根の修繕など、小さな工事なら、(学校から)直接言ってもらえたら。」と校長先生に話しました。また、教育予算が日本は先進諸国に比べてとても低いこと、北欧の国々の例を上げ、教育こそが国力を高め経済を活性化させるとの意見で一致しました。西宮民商では、今後の市との交渉で、学校など施設改善の予算を引き上げさせることに、的を絞ることにしました。
posted by 西宮民商・経営金融対策&建設部会 at 17:59| Comment(25) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月21日

緊急登録に、集団申請!

西宮民主商工会では、今年に入って二度にわたる西宮市との交渉で「西宮市小規模修繕契約希望者登録制度」の工事上限額を30万円から50万円に引き上げさせたと同時に、緊急の新規登録受付を実現しました。この間、民商では各支部の班会で、仕事がなくて困っているという建築関連の会員に、同制度の登録を勧めてきました。3月18日、市役所前集合で、新規登録の集団申請を行いました。竹上眞弘会長、山田平副会長も付き添いに来て、約10名の会員が新たに同制度の登録業者の申請をしました。

市役所2階の市税課で必要書類の「市税納付状況証明書」の発行を求めると、固定資産税の4期分が「滞納」となって印字されて出てきた会員さん、市民税が「滞納」となっていた会員さんなどがいましたが、納税課のほうで「分割納付」の約束を得て、5階の契約・検査課へ。登録申請は難なく受理されました。

集団登録.jpg

 すべての登録が済んだあと、8階の「営繕グループ」へ。カウンターには「小規模制度」専用の名刺受けの箱がありましたが、新規登録業者が営繕課長に次々と名刺を渡し「ぜひ仕事を回して下さい」と訴えました。制度の拡充を求めた市との交渉の中で積極的に発言した甲子園支部の園村隆義さんの奥さん(サッシ施工修繕業者)が課長から「園村さん、登録をお待ちしてましたよ。」とむしろ安堵の表情で迎えてくれました。

営繕グループ名刺渡し園村さん.jpg

小規模専用名刺受け箱.jpg

また、教育委員会の営繕グループへも集団で名刺渡しに行きました。昨年12月に入会したばかりの北甲支部の栗本さん(造園業)に、経営金融対策部会の新田俊也部長(看板)が「しょっちゅう来て、名刺を置いてアピールすればいいですよ。」とアドバイスをしました。

posted by 西宮民商・経営金融対策&建設部会 at 01:44| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月29日

仕事をよこせ!生きさせろ!

仕事をよこせ、生きさせろ!

「1.26仕事をよこせ!対市交渉」経過ニュース
運動で勝ち取った『西宮市小規模修繕工事契約希望者登録制度』で仕事を出せ!
≪仕事を出すのは行政の義務だ!≫

 市議会委員会室に並べられた椅子は約40人の市民で埋め尽くされました。「緊急経済提言」を発表し、市内各団体と懇談を行っている日本共産党衆院【兵庫7区】政策・自治体部長の平野貞雄さんの姿も見えました。市側からは経済部長、財政部長、産業振興課長、教育委員会営繕、施設営繕グループなど、8人の職員が出席。紹介議員の上田さち子市議会議員が冒頭で今回の話し合いの主旨を述べました。竹上眞弘西宮民商会長が要望書を読み上げました。
 「………仕事確保をすすめる緊急対策として、早急に小規模修繕契約希望者登録制度を全庁に徹底させ仕事を増やすこと。………今年度末までに予算5000万円分の仕事を出すこと。二年に一度の登録申請を、随時に受け付けを。………一件の工事高限度額を30万円から50万円に引き上げること」など、緊急かつ集中的な対応を求めました。
 参加者からは、「今年になってからほとんど仕事をしていない。この先どうなるのか。」「今日来る予定だった業者仲間は、警備員のアルバイトに。腕のいい内装業者だが、本業では食って行けないのでアルバイトをしているんです。」「この制度ができた3年前の最初から登録しているが、まだ3件しか話がない。登録業者が少ないと行政側は指摘するが、これでは他の業者に登録をすすめるにもインパクトに欠ける。」「入札業者から、1万5千円でやってくれと公共施設の修繕工事を頼まれた。なぜ入札業者から来るのか。市側から『小規模制度』登録業者の私に直接持ってくるべきものだ。市側は本気でこの制度を活用しようとしているのか。」「上限額の30万円をゆうに超える仕事を振ってきた。赤字でやれというのか。入札業者が下請に廻すよりも、(ピンハネがないから)当然安くできるのだが、赤字覚悟ではできない。」などなど、発言が相次ぎました。

 市側からは、財政部長が「あらためて全庁にこの制度の主旨が生かされるよう、周知徹底させる。しかし、予算の制約もあり………」と言いました。この制度の創設時から関わってきた民商の事務局が「当初市側から、30万円以下の修繕工事は、総額2〜3億円の予算があると言ってきたではないか。一年間で300万円程度(30件ほど)の発注高は、その予算のわずか1%ほど。『予算の制約』と言うにも程がある。」と反論しました。また、他の自治体の例の資料を渡して示し「秋田県の湯沢市では、今年はじめに『緊急経済雇用対策』を打ち出し、16日に臨時市議会を開いて、派遣切りされた方を対象に臨時職員を募ることとともに、中小の建築業者のために同市のこの制度の活用をと1100万円の緊急予算を決議し、早速、市のホームページのトップ・ページに大きく掲載している」と、同市の対応の早さを紹介しました。

 また、大阪府の池田市を例に挙げ「最初、同市では上限額が50万円でしたが、今は130万円に引き上げています。登録も、二年に一回のところを、基本、随時登録を認めている。仕事が無くて困った業者が、すぐに登録して、市から仕事をもらえる状況です。西宮市は上限額が低く、儲けが出ない上に登録できるのが二年に一回で、こういった解決すべき問題が、この制度のネックになって、結局発展しないのではないか。」と指摘しました。また、経済部長に対しては「西宮市の地域経済の現状をどう見ているのか」との問いましたが、一切の見解を示しませんでした。業を煮やした出席者から「経済部長、あなたの肩に市民の生活がかかっているんですよ。経済部長、なんとか言ってくださいよ!明日にでも首を吊ろうかと思い余っている市民がいるんですよ!」と現実の深刻さを訴えました。また「この制度の目的は市内中小業者の育成であると、制度創設の話し合いの中でも、前の契約課長が自ら発言しています。この制度ができた以上、この緊急事態に、集中的に仕事を出すのは、あなた方行政の義務です!」と迫りました。教育委員会から来た職員に対し「今、約束してもらえませんか、今年度末までに20件の仕事を出すと。」と向けると、「いや、今約束はできません」と答えました。「たった20件の工事の約束もできないとは、何を思ってここに出席したのか。経済部長、あなたの采配に(市民の生活が)かかっているんですよ。」と再度経済部長に振りました。結果、2月の最初の週までに年度末までにどの程度の仕事を出すのかなど返答するとの回答を得ました。
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2008年11月08日

藤井たかゆきを先頭に西宮市政をチェンジ!

藤井たかゆきを先頭に

市政をCHANGE!

YES,WE CAN!


ふじい.jpg

世の中が激動しています。

85年前に書かれた「蟹工船」が、

世界第二位の経済大国・日本に、

よみがえってきました。

経済不安、雇用不安、社会不安・・・

ワーキングプアとは、一年前まで若者のことと思われていました。

もう、世代を超えて、多くの人々が貧困にあえいでいます。

増税につぐ増税。

高すぎる国保料に代表される負担増。

弱者はますます弱者に。

怒りや苦しみ、悲しみのマグマは噴火寸前のところまできています。

税金は何のために徴収されるのか?

困った人を救うため、

困った人へ分配するため、

いつ自分が困った人になっても、

救われることを願って、毎日、税金を払う。

支払い能力を超えた税金や国保料などの総額。

滞納すれば制裁が待っている。

国保料を払えなくて困っているひとに、

後ろからムチを打つ。

貧乏人は病院に行かなくてもいいと、

憲法が規定する「社会保障」を放り投げる行政。

変えることは簡単なこと。

ハコモノ行政をやめて、

税金の使い方を市民生活の不安を払拭するために使うこと。

それが分かれば、CHANGEできる。

そう、

YES, WE CAN! WE CAN CHANGE THE WORLD!

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2008年10月31日

藤井たかゆき副会長と国保料を引き下げる!

「国保料の引き下げる西宮市民の会」ニュースから転載

西宮市から全国に発信する

「全ての子どもに国保証を」


国保証のない子・全国で3万3000人に

おおもとは「支払い能力を超えた高すぎる国保料」



ふじい.jpg

(写真は「高すぎる国保料を引き下げます」と、市内を駆け巡り訴える「藤井かたゆき」さん)







おおもとは高すぎる国保料

厚生労働省の調査(10/30発表)で、国保証を持たない子どもが全国で3万3000人に

西宮市から全国へ発信しよう「すべての市民に保険証の発行を!」


 日本国憲法25条は「健康で文化的な最低限度の生活」を国民に保障しています。また、14条「法のもとに平等」では「経済的関係」においても「差別されない」としています。であるならば、払えないほど高い国保料は「保障」しているのではなく、また、滞納者への制裁として国保証を発行しないのは、行政による「憲法への反逆的行為」と言わなければなりません。

 保険証のない子どもたちが大勢います。学校の保健室が病院代わり。テレビのコメンテーターは「払えるのに払わない人がいるのは困ったものだ」と行政を擁護します。西宮市では、300万円所得で五人家族の場合、介護保険料を含めると国保料は年間50万円に及びます。家賃を払い、食費・光熱費を払い、保育料や教育費を払えばどれだけ残るでしょうか?10回払いで月5万円の国保料の捻出は、無理があるわけです。
「所得のうえでは、払えるかもしれないが、国保料をまともに払ったら、生活がなりたたない」のが西宮市の国保加入者(約15万人・後期高齢含む)の現状です。

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2008年10月29日

藤井たかゆき副会長と国保料を引き下げる!

「国保料の引き下げを求める西宮市民の会」ニュースより転載

西宮市長選挙(16日投票予定)、

「国保料引き下げ」を大争点に!



「市民の会」のニ年間の国保料引き下げ運動の集大成として、今こそ声高に訴える!

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(写真は国保料の引き下げを訴える藤井たかゆき氏と日本共産党・衆議院兵庫7区の自治体・政策部長の平野貞雄氏)





11月16日投票予定(9日告示)の西宮市長選挙では六氏がすでに立候補を表明しています。10月5日に開催された「市長候補者公開討論会」では、日本共産党が昨年の西宮市のいっせい地方選挙で掲げた「こども医療費の無料化」を、すべての候補者が公言しました。「市の財政は赤字」と言い続けた山田市政は、庶民増税と福祉切捨ての結果、120億円に及ぶ剰余金(黒字)を出しており、「今こそ市民に還元せよ」との市民世論に押された格好です。

 兵庫県下で一番高い西宮市の「国民健康保険料」についてはどうか。山田現市長を含む全予定候補の中で、「国保料の引き下げを求める西宮市民の会」世話人の藤井たかゆき予定候補ただ一人が、膨大な黒字財政を生んだ状況で、真っ先に「国保料の引き下げ」に財政出動をすると公言しました。藤井たかゆき氏は「わずか7億円の一般会計からの繰り入れで、近隣の宝塚市や芦屋市、伊丹市なみの国保料になるんです」と訴えています。

 「市民の会」では、これまでの運動の集大成として、「高すぎる国保料のままでいいのか」、「黒字財政を活かし、近隣他市なみに引き下げるのか」を、市長選挙の大争点に押し上げる運動を展開します。


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2008年10月26日

藤井たかゆき副会長の活躍で、差押えが解除!

藤井たかゆき氏の活躍で

社保料滞納者が救われた!

売掛金差し押さえが解除!


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(写真は民商会館にて相談を聞く藤井たかゆき氏)

10月6日の深夜、「市民の会」世話人で西宮民主商工会・副会長の藤井たかゆき氏は、民商会館を訪れたAさん(44歳)から相談を受けました。Aさんは、発泡スチロール加工販売をする会社を夫婦で切り盛りしていましたが、原材料の高騰のあおりを受け、利益が圧迫されていました。昨年12月、夫婦二人分の社会保険料(厚生年金・健康保険料)を滞納したため、西宮社会保険事務所は、Aさんの取引先に対し、売掛金の差押えの通知を出しました。Aさんは同所へ出向き、差押えをしないよう申し入れると、同所の徴収課は滞納額を10分割した先日付小切手を10枚要求してきました。Aさんはしぶしぶ小切手を切り、その時点で差押えは中止されました。今年8月までの先日付小切手は落ちましたが、9月29日付の分が、落ちませんでした。すると、同所はなんの予告もなしに即日、取引先の売掛金を差押え、さらに、別の取引先の売掛金を調べ、差し押さえる旨の通知をし、その取引先からその旨、Aさんに連絡がありました。そして、もし解除されなければ今後の取引を停止することを伝えてきました。

 西宮民主商工会では、昨年にも同様な相談を旅行代理店を営む会員から受け、国税よりもむごい滞納処分をする社会保険事務所に対し納税緩和措置の適用を求めた請願署名を短期間で集め、全商連を通じて、日本共産党の高橋千鶴子衆議院議員の協力で、同所の所長と交渉しました。このとき、高橋議員は、国会の厚生労働委員会(07年5月16日)でこの問題を取り上げ、柳沢大臣(当時)から「苛斂誅求(かれんちゅうきゅう=むごい取立て)のそしりをうけないよう」との発言を引き出しました。このときは、お客さんの旅行代金が入った口座を差し押さえられ、交渉をしたときは、すでに引き落とされていました。

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(写真は社会保険事務所の前で、中央が藤井たかゆき氏)

 次の日、藤井たかゆき氏を先頭に民商から10人の役員と事務局3人が「窮地に追い込まれた仲間を救え!差押えを解除せよ」と交渉にかけつけました。同所の二階へ行き、面談を求めました。すると徴収課長が、「こんなに大勢で来られては困る。お引取り下さい」と言うので、民商から「昨年も同様に10人ほどで来たが、所長が会ってくれた」と主張しましたが、「お引取り下さい」の一点張り。藤井たかゆき氏は「国民が行政に対して、話し合いを求めてきて追い返すとはどういうことだ。憲法が保障する請願権を踏みにじるつもりか。いいですか、売掛金を差押えられては、商売人はもう商売が出来なくなる。自殺者もたくさん出ているんです。納税の猶予を求めて話し合いに来て、帰れとはどういうことだ」と詰め寄りました。同課長は「お引取りいただけなければ、警察を呼びます」と言って、兵庫県警・西宮警察に連絡。五人ほど制服の警察官が駆け上がってきました。代表して藤井たかゆき氏が、経緯を説明し、「私たち民商は、憲法12条にもとづく国民による不断の努力として運動をしている。なぜ、この条文が憲法にあるのか。戦前、われわれのような民主運動家が絶対主義的な国家体制のもと、弾圧を受け、自由や民主主義が追いやられた結果、戦争へと進んだことを反省し、憲法で国民に自由や権利を守る運動を義務付けているんです」と若い警察官にさとすように話しました。

警察と.jpg

(写真は警察官と話し合う藤井たかゆき氏)

 結局、警察官が間に入ったことで、所長と話し合うことができました。

 民商側から、「売掛金を差し押さえられたら、商売がどうなるか。答えて下さい」とたずねると、徴収課長は「つぶれると思っていました」と平然と語りました。そして「有限会社は解散ということで終われる。あとは生活保護とかもある」などと言い放ちました。それに対し「たとえ法人でも、実態は個人事業者と変わらない。個々の実情を見て、国税徴収法にもとづく納税の緩和措置を適用できるようすすめることは、あなたがたの義務である」と訴えました。また、「去年、同様の問題で差押えられた会員は、国税(消費税)も数年分滞納したが、商工新聞に掲載されたその人の記事を見た署員が国税は待ちますと言い、話し合った結果、今年5月に『換価の猶予』が認められました」と、勝ち取った「換価の猶予通知書」を示して話しました。所長は注意深くその通知書を見て、「差押え解除は一定の要件が揃えば考えます」と軟化しました。

 条件として、50万円以上の滞納だから、滞納額に見合った担保を出せば、滞納分を20分割払いで猶予するとのことでした。売掛金の支払期日が一週間後に迫っており、こちらも早急に対策を考えると言って話し合いを終わりました。所長はいつでも会うと約束しました。Aさんは「藤井さんをはじめ、こんなに多くの方が、集まっていただいて、ありがたいし、本当に心強かった。しかし、社会保険事務所は不祥事ばかりで世間で多くの批判を浴びているにも関わらず、あまりにも酷すぎる」と話しました。

 翌週の火曜日、二度目の話し合いが持たれました。本人の役員報酬がどうなっているかに話しが及んで、「全然もらえていない状況」と本人。「もし、報酬がゼロなら、(社長は労働者ではないので)脱退ができる。未決算の3月以降の滞納分はなくなる」と徴収課長。そこで、適用課に来てもらい、確認。その際、所長が本人に、「前期の決算書はどうなっているの?」と質問。「実際、本人がずっと報酬をもらっていないのなら、昨年3月まで遡って脱退ができうる」と適用課。「戻って調べてみて、再度来る」と言って退室。前期の決算書などを用意して再訪問。昨年3月からの社会保険からの脱退届を提出し、受理されました。結果、滞納額が消えたことになり、差押えの根拠を失いました。差押えは解除されたのです。「取引先へ『本人ががんばったので、解除します。取引再開を』ぐらいは言って回って欲しい」とこちらから要請しました。その場で市の国保課長に連絡、「明日、資格喪失届を持って、国保に加入に行く。国保は個々の事情に応じて減免や分納ができますよね」と社保・徴収課長の前で皮肉たっぷりに話しました。(事務局・O)
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2008年10月13日

藤井たかゆき副会長を先頭に行政をチェンジ!

酷(告)発!

社会保険事務所による

滞納法人を売掛金差し押さえで

徴収課長「つぶれると思っていた」


民商役員の立会いを拒否、

警察権力を呼ぶ暴挙!

西宮民商・副会長で

国保料の引き下げを求める

市民の会の世話人である

藤井たかゆき氏

(10月1日、市長選挙で立候補を表明)

と一緒に、民主的な行政をせよと訴える!


shahomae.jpg


 私たちは、高すぎる国民健康保険料の引き下げを求めて、何十回と街頭宣伝を行なってきました。

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(写真は市役所前で「国保料引下げ」を訴える藤井たかゆき副会長)

 そして、二度にわたる市当局との話合いでは、約100人の市民が市役所の会議室を埋め尽くしました。

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(写真は昨年10月の対市交渉で「・・・底辺の生活を強いられている市民の目線で行政をやって欲しい」と訴える藤井たかゆき副会長)

 しかしながら、西宮社会保険事務所は違っていました。西宮民商を訪れた発砲スチロールの加工販売を営んでいるAさんは、社長である自身と奥さんの社会保険料(厚生年金と健康保険料)を滞納しました。米国のサブプライムローンの問題から、投機マネーが原油に移り、異常なまでの原油高、原材料の高騰で、利益の圧迫を受け、自身の給与も出ない状況でした。そういった経緯を、社会保険事務所は何の考慮、調査もせず、「払えないなら差し押さえ」と、取引先(納入先)からもらうはずの売上(売掛金)を差し押さえてしまいました。

meeting fuji.jpg
(写真は社保事務所との交渉前に打ち合わせする藤井たかゆき副会長)

 8日、売掛金の差し押さえ解除を求めて社会保険事務所へ、民商役員10人と事務局3人が出向きました。日本共産党の高橋ちづ子衆議院議員や山下よしき参議院議員らの協力で、事前に社会保険庁などに、話し合いを持つ(民商も交え)ことを要請していました。

 にも関わらず、徴収課長は「大勢では困る。お引取り下さい」の一点張り。昨年も同様な問題を抱えた業者のために、民商役員や地域労連の方が10人押し寄せ、また、故・都築研二県会議員も参加し、同事務所所長と面談、交渉ができました。「お引取りいただけないなら、警察を呼びます」と言って、兵庫県警・西宮警察に通報。藤井たかゆき副会長は「省庁ならどこでも、話し合いに応じている。日本国憲法12条にもとづく私たちの市民運動を弾圧するとは何事か」と迫りました。駆けつけた警察に対しても、これまでの経緯を説明し、逆に警察が、本人、民商役員と所長が話し合いをするよう取り計らってくれました。

警察と.jpg
(写真は警察に事情を説明する藤井たかゆき副会長)

所長と徴収課長との話し合いが始まり、民商側から「差押えた相手側から、取引をやめたいと言ってきている。売掛金を差押えると、商売はどうなるかわかっていたんですか」と尋ねると、徴収課長は

「つぶれると思っていました」

と平然と言い放ちました。これが、社会保障を司る行政の言い草です。実際に国税庁などから、滞納した業者の売掛金差し押さえをされて、自殺した方が全国に少なくない例が報告されています。商売をつぶされ、それでも払いきれないと悲観して、自殺する。こいった例を西宮ではつくってはならにと、民商役員は相手が誰であってもたたかいます。

posted by 西宮民商・経営金融対策&建設部会 at 22:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月10日

制度創設に尽力した藤井たかゆき副会長が社保事務所と交渉!

税務署よりむごい社会保険事務所の滞納整理
先日付小切手が一回落ちなかっただけで
売掛金を差押え!
10人の民商役員の立会いを拒否し、
警察権力を介入させる暴挙!
副会長の 
藤井たかゆきさんが
社保事務所と交渉!



社保事務所前1.jpg



写真中央のスーツ姿は副会長の藤井たかゆきさん。西宮社会保険事務所前にて。

 10月6日の深夜、西宮民主商工会を訪れた川本雅彦さん(44歳)は、発泡スチロール加工販売をする会社を夫婦で切り盛りしていましたが、原材料の高騰のあおりを受け、利益が圧迫されていました。昨年12月、夫婦二人分の社会保険料(厚生年金・健康保険料)を8ヶ月滞納したため、西宮社会保険事務所は、取引先に対し、売掛金の差押えの通知を出しました。川本さんはあわてて同所へ行き、差押えをしないよう申し入れると、同所の徴収課の谷川氏は「滞納金額を完納しないと差押え解除はできない」と言い、滞納額を10分割した先日付小切手を10枚要求してきました。川本さんはしぶしぶ小切手を切り、その時点で差押えは解除されました。今年8月までの先日付小切手は落ちましたが、9月29日付の分が、落ちませんでした。すると、同所はなんの予告もなしに即日、取引先の売掛金を差押え、さらに、別の取引先の売掛金を調べ、差し押さえる旨の通知をし、その取引先からその旨、川本さんに連絡がありました。そして、もし解除されなければ今後の取引を停止することを伝えてきました。窮地に追い込まれた川本さんは、以前民商に融資の件で相談したことを思い出し、同民商に連絡してきました。即日、同民商に入会しました。

打ち合わせ藤井1.jpg



 西宮民主商工会では、昨年にも同様な相談を旅行代理店を営む会員から受け、国税よりもむごい滞納処分をする社会保険事務所に対し納税緩和措置の適用を求めた請願署名を短期間で集め、全商連を通じて、日本共産党の高橋千鶴子衆議院議員の協力で、同所の所長と交渉しました(07年4月2日付・商工新聞に掲載)。このとき、高橋議員は、国会の厚生労働委員会(07年5月16日)でこの問題を取り上げ、柳沢大臣(当時)から「苛斂誅求(かれんちゅうきゅう=むごい取立て)のそしりをうけないよう」との発言を引き出しました。このときは、お客さんの旅行代金が入った口座を差し押さえられ、交渉をしたときは、すでに引き落とされていました。

 同じ轍を踏まぬよう、民商では、深夜に相談を受けて、翌朝に民商役員ほぼ全員にファックスで協力を訴え、全商連にも連絡。高橋千鶴子議員、山下よしき議員らが社会保険庁などを通じ、西宮社会保険事務所・所長に話し合いを持つよう要請してくれました。次の日、民商からは10人の役員と事務局3人が「窮地に追い込まれた仲間を救え。差押えを解除せよ」と交渉にかけつけました。11月16日に予定されている西宮市長選挙での立候補をすでに表明している藤井たかゆきさん(副会長・ピアノ調律師)の姿もありました。

約束した午後4時30分、川本さんを先頭に、同所の二階へ行き、面談を求めました。すると後藤徴収課長が、「こんなに大勢で来られては困る。お引取り下さい」と言うので、民商から「昨年も同様に10人ほどで来たが、所長が会ってくれた。今回も国会議員から連絡が入っているはずだ」と主張しましたが、「お引取り下さい」の一点張り。藤井たかゆきさんは「国民が行政に対して、話し合いを求めてきて追い返すとはどういうことだ。憲法が国民に与えている請願権を踏みにじるつもりか。いいですか、売掛金を差押えられては、商売人はもう商売が出来なくなるんだ。(10月13日付の商工新聞を見せて)自殺者もたくさん出ているんだ。納税緩和措置を求めて話し合いに来て、帰れとはどういことだ」と詰め寄りました。すると、同課長は「お引取りいただけなければ、警察を呼びます」と言って、兵庫県警・西宮警察に連絡。五人ほど制服の警察官が駆け上がってきました。民商を代表して藤井たかゆきさんが、経緯を説明し、「私たち民商は、憲法12条にもとづく国民による不断の努力として運動をしている。なぜ、この条文が憲法にあるのか。戦前、われわれのような民主運動家が絶対主義的な国家体制のもと、弾圧を受けて、自由や民主主義が追いやられた結果、戦争へと進んだことを反省し、憲法で国民に自由や権利を守る運動を義務付けているんです」と若い警察官にさとすように話しました。すると年配の警察官が所長に掛け合い、川本さん本人と、副会長で税対部長の山田平さん(染物業)、事務局の三人が会議室に通されました。

警察と.jpg
警察に経緯を説明する藤井たかゆきさん

応対したのは竹村英機所長と警察を呼んだ後藤徴収課長。「売掛金を差し押さえられたら、商売がどうなるか。答えて下さい」とたずねると、後藤課長は「つぶれると思っていました」と平然と語りました。そして「有限会社は解散ということで終われる。あとは生活保護とかもある」などと言い放ちました。山田副会長は「たとえ法人でも、実態は個人事業者と変わらない。個々の実情を見て、国税徴収法にもとづく納税の緩和措置を適用できるようすすめることは、あなたがたの義務である」と訴えました。また、「去年、同様の問題で差押えられた会員は、国税(消費税)も数年分滞納したが、商工新聞に掲載されたその人の記事を見た署員が国税は待ちますと言い、話し合った結果、今年5月に『換価の猶予』が認められました」と事務局が、勝ち取った「換価の猶予通知書」を示して話しました。所長は注意深くその通知書を見て、「差押え解除は、一定の要件が揃えば考えます」と軟化しました。条件として、50万円以上の滞納だから、滞納額に見合った担保を出せば、滞納分を20分割払いで猶予するとのことでした。売掛金の支払期日が一週間後に迫っており、こちらも早急に対策を考えると言って話し合いを終わりました。所長はいつでも会うと約束しました。川本さんは「こんなに多くの方が、集まっていただいて、ありがたいし、本当に心強かった。しかし、社会保険事務所は不祥事ばかりで世間で多くの批判を浴びているにも関わらず、あまりにも酷すぎる」と話しました。民商では、納税の緩和措置の適用を強く求めると同時に、社会保険事務所が警察権力を介入させ、憲法にもとづく国民運動を弾圧したことに対し、強く抗議します。
記事投稿 事務局 大前克己

posted by 西宮民商・経営金融対策&建設部会 at 14:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月29日

「小規模」の拡充を!

民商運動で創設させた、

中小事業者のための制度

市にも働きかけ、拡充を!


岩上さん.JPG


写真は、制度がスタートする前の2006年1月に、登録手続きや制度内容について、西宮民商が市と話し合いを持ち、「中小業者が利用しやすい制度」にと訴えている場面です。


 現在、約60人の中小の建築関連業者が登録しています。これまで、公共工事といえば、中小業者は「下請」「孫請」で、低すぎる単価で、元請(ゼネコンなど)から引き受けざるをえませんでした。この制度は、小規模ながら(現在30万円+消費税以下の修繕工事に限る)、建築許可を持たない市内の同制度登録業者が直接市と契約を結び、工事検査後、すぐに代金の回収ができる(毎月8のつく日が支払日)、理想的な制度です。

 西宮民商は今後もこの制度の拡充のために、運動をすすめていきます。民商会員でなくてもOKですので、このブログにコメントを寄せていただければと存じます。

posted by 西宮民商・経営金融対策&建設部会 at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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